スタッフ紹介
医師のご紹介
■院長 秋葉直也
2024年4月1日より秋葉産婦人科院長に就任致しました秋葉直也と申します。
「女性の人生を一歩でも豊かにするサポートを」
これが、私が掲げる病院理念です。
私は総合周産期センターにおける周産期分野の臨床経験をはじめ、 焼津や成田の地域に根ざした医療経験、早産を専門分野とした研究生活を経て現在に至っています。医療は病を治すのみにあらず。困っている症状の緩和や、生活の質の改善も含めたあらゆる側面から患者様ひとりひとりの声に寄り添いながら治療方針を共に探っていくことをモットーとした診療を心がけてまいりました。
病院に初めて足を運ぶ時、検査結果を聞きに行く時、困った症状を抱えて受診する時、相談しづらい事情を抱えている時、産婦人科を受診される様々な患者様の「不安な気持ち」に寄り添い、安心いた だける医療を地域医療機関と密に連携しながら提供してまいりたいと考えています。
秋葉産婦人科は妊娠出産を中心とした女性専門病院・産婦人科病院として古河市近郊の女性の健康増進に対する幅広いニーズに応えながら地域の皆様に支えられ続いてまいりました。また平成21年に WHO/UNICEFよりBFH ( Baby Friendly Hospital ) の認定を受けており、母乳育児を支援しながら母親にも赤ちゃんにも優しい病院として職員全体で思いを共有し日々取り組んでおります。「長く愛される町の産婦人科」となれるよう、前院長がつくり上げた安心安全な出産環境を引き継ぎながら、今後新たに無痛分娩や不妊治療にも力を入れ全ての職員が今後も一生懸命に取り組んでいきたいと思います。
経歴
2011年順天堂大学医学部卒業後、東京大学医学部附属病院産婦人科に入局
以後、日赤医療センター、焼津市立病院、愛育病院、東京大学医学部附属病院などの 幅広い産婦人科医療の現場で研鑽を重ねた後、国際医療福祉大学成田病院 産婦人科講師として勤務
2024年4月より院長就任
専門医など
医学博士
日本産婦人科学会専門医
日本産婦人科学会認定指導医
周産期新生児専門医(母体・胎児)
母体保護法指定医
新生児蘇生法Aコース認定
J-MELS(母体救命システム普及協議会)ベーシックインストラクター
妊娠高血圧ヘルスケアプロバイダー
■理事長 秋葉和敬
経歴
1982年 | 順天堂大学医学部卒 |
東京大学医学部付属病院産婦人科研修医 | |
1983年 | 関東労災病院産婦人科医員 |
1984年 | 日立総合病院産婦人科医員 |
1985年 | 東京大学医学部付属病院産婦人科助手 |
1989年 | 国立霞ヶ浦病院産婦人科医員 |
1990年 | 医学博士取得(東京大学) |
1991年 | 東京大学医学部付属病院産婦人科助手 |
米国コロンビア大学医学部Research Fellow | |
1992年 | 社会保険中央病院医長 |
1993年 | 総合母子保健センター愛育病院産婦人科医長 |
1996年 | 愛育病院産婦人科部長 |
(同年11月) | 秋葉産婦人科小児科病院院長就任 |
専門医など
医学博士
日本産婦人科学会専門医
臨床遺伝専門医
母体保護法指定医
マンモグラフィ読影認定医
臨床遺伝専門医
新生児蘇生法Aコース認定
乳腺疾患専門医
■副院長 秋葉真佐子
経歴
1982年 | 東京女子医科大学卒 |
東京女子医科大学付属病院内分泌外科学教室入局 | |
1984年 | JR東京総合病院外科医員 |
1985年 | 東京女子医科大学付属病院医療練士 |
1987年 | 伊藤病院(甲状腺専門病院) 非常勤医師 |
1990年 | 医学博士取得(東京女子医科大学) |
1995年 | 東京女子医科大学内分泌外科 非常勤講師 |
1996年 | 秋葉産婦人科小児科病院 副院長就任 |
専門医など
医学博士
日本外科学会認定医
マンモグラフィ読影認定医
新生児蘇生法Aコース認定
当院スタッフ紹介
■師長 岡田典子
こんにちは、秋葉産婦人科へようこそ。
秋葉産婦人科で師長をしております岡田典子と申します。当院では、「赤ちゃんに優しい病院」をスローガンとして、母乳育児を通じて赤ちゃんとお母さんが共に健やかに成長できるよう、心を込めたサポートを行っています。私たちの使命は、ただの医療提供ではなく、地域の皆様との深いつながりを大切にし、安心して 出産と育児を迎えられる環境を整えることです。私たちは妊娠・ 出産・産後といったご家族の人生の大きな転換期に寄り添うと共に慶びの瞬間にサポートし、皆様の安心と健康を第一に考え、常に優しさと思いやりをもって接することをお約束します。どうぞ 、お気軽にご相談ください。私たちはここにおり、皆様の育児の一歩一歩を共に歩んでいきます。